共働きなのに家事は妻ばかり!おかしくない?結婚10年・共働き6年の我が家はこうだった

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「また私だけが家事してる…」
仕事を終えて、バタバタと保育園にお迎え。帰ってからの夕飯づくり、洗濯物を畳んで、子どもの宿題チェック――気づけば夫はソファでスマホ、私はキッチンでバタバタ。
「ねぇ、私ばっかりじゃない?」そう言いたくなる瞬間、何度あったかわかりません。我が家も共働きなのに、家事はほとんど妻である“私”の担当。このままじゃダメだと思いながらも、変わらない現実にイライラが募っていました。
この記事では、
- なぜ共働きでも家事が“妻ばかり”になってしまうのか
- 腹立つ夫の行動3選
- それでも少しずつラクになってきた、現実的な工夫や考え方
…を、共働き歴6年の二児の母である私のリアルな家庭の体験談としてお届けします!
またハードな毎日を過ごしている私が家事に取り入れることで本当にラクになったアイテムも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

おい、聞いてるか?

ん?
- 共働き家庭なのに家事は妻ばかり?リアルな現状を紹介
- なんで共働きなのに家事は私ばかりなの?爆発しそうになった夫の行動ベスト3
- 共働きでも家事が妻に偏るのはなぜ?その原因を整理
- 共働きなのに家事は私ばかり…みんなどう?口コミを調査
- 共働き夫が語る、家事を“やらなかった”本当の理由
- 共働きで家事に限界を感じたとき、我が家が選んだ3つの工夫
- 共働き家庭におすすめの時短アイテム3選
- 家事にまじめすぎ?共働き夫婦にこそ必要な“ちょっと手抜き”の考え方
- もう限界かも…と思ったら!共働きの家事・子育て「脱・無理ゲー」のためのステップを試そう
- 「共働き 家事 妻ばかり」で悩むあなたへ。よくあるQ&A
- まとめ|共働きなのに家事は妻ばかり問題は仕組みで少しずつ変えられる
共働き家庭なのに家事は妻ばかり?リアルな現状を紹介

我が家のプロフィール
我が家は、東京都内に住む“ザ・普通の共働き家庭”。夫婦フルタイム勤務、子どもは小学生と保育園児、そしてこんな大変な時期なのに犬まで飼ってしまった4人+1匹の家族です。
私(妻)は接客業で、朝8:30には家を出ます。帰宅は18時ごろ。夫はIT企業勤務でリモートワーク中心。パッと聞くと「夫が家事多めにできそう」と思うでしょ?いやいや、甘かった…。
今でこ度重なる喧嘩、夫婦会議によって改善されてきましたが、ちょっと前までほんとうにひどかった。
夫は“リモートワーク=時間に余裕ある”と思われがちだけど、実際は会議だらけで「今日はずっと喋ってたわ〜」と自慢げに話し、その間にやるべき家事は忘れている。家に帰ってくると洗濯機がまわってなくて、朝のままなんてしょっちゅうでした。
そして家に帰ってわたしがやることも。そう、家事分担はけっこう偏っていたんです。
気づけば家事の9割を私がやっていた…
平日の流れは、だいたいこんな感じ。
時間帯 | やること | 担当 |
---|---|---|
朝6:00〜 | 朝食づくり、子どもの支度 | 妻(100%) |
保育園送り | 自転車で出発 | 妻 |
夕方〜夜 | お迎え・夕飯準備・子ども風呂 | 妻 |
夕食後 | 片付け・洗濯・翌日準備 | 妻 |
週末の掃除 | 全体の掃除 | 夫(やるときだけ) |
たまに夫が「ゴミ出しておいたよ」と言ってくれるけれど、「え、私が袋まとめて、玄関に置いておいたやつね」っていうことも多くて。
お互いフルで働いているのに、「なんで私ばっかり…?」という気持ちが、じわじわと溜まっていきました。

「手伝ってるつもり」の夫に、怒りが爆発した日
ある日、仕事から帰ってきた夫が言ったんです。
「今日は、皿洗っといたよ?」その一言に、私はイラッと通り越して、涙が出てきました。皿を洗う前に、私がやったことをリストにすると――
- 夕飯の献立を考え
- スーパーに寄って買い物して
- 子どもを迎えに行きながら寝かしつけの段取りを考え
- 台所に立ってご飯を作って
- 子どもの風呂を済ませて…
そのうえで、最後の皿だけ洗って「俺、やったよ」と言われて、もう限界。ぶちぎれてしまいました。

思い出しただけで腹立ってきたわー
なんで共働きなのに家事は私ばかりなの?爆発しそうになった夫の行動ベスト3

ココでは夫の腹立つ行動ベスト3を上げてあの頃の怒りを晴らしていきたいと思います。本当によくとっていた行動です。皆さんのご家庭はどうでしょうか?
第3位:「言ってくれたらやるのに」
「言ってくれたら、俺だってやるよ?」
――いやいやいや、なんでこっちが“やってほしいこと”をいちいち指示しなきゃいけないの?私はお前の上司じゃないし、あなたは新入社員でもない。家庭って、チームでしょ?自分で考えて動いてくれませんか…!
このセリフを初めて聞いたとき、頭が真っ白になりました。「言わなきゃわからない」「やってって言ってくれれば」――それ、つまり“自分は考えないけど文句は言う”ってことじゃん。
しかも、言ってもやらないことも多々あるんですよね。「わかった、あとでやる」これが腹立つ。おい、いますぐやれよって。
このセリフが出るたび、私の中で“家事負担スコア”が1ポイントずつ加算されていき、ある日爆発するんです。
第2位:「ゴミ出ししたよ」でドヤ顔
「今日ゴミ出ししておいたからさ〜(ドヤ)」
まず言わせて。それ、お前が“最初から最後まで”やったんじゃないから!!
分別したのは私。2階に行ってごみを集めて1階のごみも集めて、玄関に置いたのも私。あんたは朝、それを“持って行っただけ”。たったそれだけなんだよ。
それなのに、なぜあんなに得意げな表情なのか不思議で仕方がない。「家事って気づいた人がやるもの」と言いながら、“気づく仕組み”から降りてるのはあなたなんですけどね?
しかも、その後に「俺も今日は家事けっこうやったな」って面!こっちは朝6時から稼働してるのに、なぜ“1袋運んだだけ”で達成感MAXなの!?
この“やった感”に騙されない強い心を、共働き妻は日々育てています。
第1位:子どもと遊んで「俺もやってるでしょ?」アピール
子どもと遊んでくれてるのは嬉しい。たしかに助かる。でも、それは“育児の一部”であって、“全部”じゃないんだよ!!!
たとえば日曜の午後、夫は子どもとへ行って公園で遊んでる。その裏で私は、買い出し行って、冷蔵庫の整理して、洗濯機まわして、トイレ掃除して、明日の持ち物の準備して…って、目の回る忙しさ。
でも帰ってきた夫は「いやあ疲れたあ」と満足気。いや、遊び疲れと家事疲れは種類が違うの。あなたは「楽しい疲れ」、私は「燃え尽きた疲れ」なの。伝われ、この差!
しかも、その日のお風呂・夕飯・寝かしつけまで結局私がやって、「イクメン」気取られるのはめちゃくちゃ腹立つんですよね。

ああ、また腹立ってきたな!
共働きでも家事が妻に偏るのはなぜ?その原因を整理

家事の「見え方」が夫婦で違いすぎる
この世で一番厄介なのは、「見えてる世界が違うこと」に気づいていない人間かもしれません。夫と私、同じ家に住んでるはずなのに、なぜか家の中の“景色”が違って見えているんです。
たとえば、床に落ちた洗濯物。私は即拾うんだけど、夫には「床の模様」くらいの感覚みたい。もしくは日常を彩る大事な一部になってる感じ。
そもそも、夫にとって家事は「イベント」なんですよね。「今日は俺が夕飯つくるぞ!」みたいなテンションでやる。だからやったら、めっちゃ頑張った感じ。でも、私にとって家事は「日常の一部」だから、疲れててもやらなきゃいけないし、誰にも気づかれずに終えるもの。そこが決定的に違う。
つまり、“やってるつもり”と“やらされてる現実”の間には、巨大な溝があるんです。
その溝を埋めるには、ただ「手伝う」だけじゃ足りないんですよね。
夫には「自分は補助」という意識が根っこにある
夫も口では「男も家事育児する時代だよね」と言います。実際、言ってる。ドヤ顔で。
でも、いざ“やる”となると、なぜか「どうやってやるの?」「それって俺がやった方がいいの?」と、責任をこちらに投げ返してくる。
いや、見りゃわかるだろ!食器シンクに山積み!洗濯物カゴから溢れてる!それ、明らかに“今やるべきこと”でしょ!!
おそらく、夫の中にはまだ「自分は補助」という意識が根っこにあるんです。家事の“責任者”は妻、夫はあくまで“サポート”。口では平等を語ってても、行動が昭和ってパターン、多いですよね。

夫は「家事を手伝う」って言葉をよく使うんですが、これこそ補助って意識が表れてて腹立つんですよね。手伝うんじゃなくて、あんたが主体なんだよ!!
共働きなのに家事は私ばかり…みんなどう?口コミを調査

…とちょっと熱くなってしまいました。でも、きっとこんな気持ちになっているのは私だけじゃないはず!…というわけでネット上の共働き夫婦の奥様の声を集めてみました。世の中の奥様はどんな風に感じているんでしょうか。
共働きが支流になって女性もバリバリ働けよ!って世の中になりつつあるのに未だに家事育児をメインでこなすのは女性。そりゃやっぱりなんで私ばかり…って思う時もある。少しは家事育児を手伝ってほしいって言えば自分と同じだけ稼いでから言って?的な事を言われたらブチギレちゃう。
引用:X
子どもが産まれたばかりの頃に共働きだったのに共家事、共育児が全然上手くいかなくてイライラしてたけど、噛み砕くとあの時のイライラは 『私はみんなのことを考えて行動してるのに夫は自分のことしか考えてない』ってところが1番イラついたんだな。
引用:X
朝から夫にブチギレてしまった。 共働きで家事育児町内会他全部私、なのに「これやってくれてないでしょ〜」「これもできてない〜」と文句ばかりなので本当にキレた。平日は帰ってこず土日は昼まで寝て一切家事も手伝わないのに文句だけは一丁前。多分反省もしない。同じことを繰り返すだけ
引用:X
共働きなのに、なんで私ばかり家事しないといけないのか分からない。私より先に帰ってきててもテレビ見てくつろいでるだけ。ご飯食べた後も食器洗わない、洗濯もしない。
引用:X
夫婦なのに私ばかり頑張ってる。夫婦なのに私ばかり家事も育児もやってる。共働きなのに夫は週2の皿洗いだけ。 あー疲れた
引用:X

全く一緒過ぎて面白くなってくるwみんなで飲み会したいわー。やっぱりみんな大変な思いされてますよね。わが家だけじゃなくてちょっとほっとした。
共働き夫が語る、家事を“やらなかった”本当の理由


さんざん言われてますね。。。でもたしかに妻に任せていて、自分はできてなかったなと反省してます。なんでやらなかったのか話をさせてください…
「ちゃんとやってると思ってたんだよね…」
正直に言うと、僕は「家事やってるつもり」だったんです。洗濯物を畳む、ゴミを出す、掃除機かける――はい、やってる感はありました。
でもある日、妻に言われたんです。「それ、私が洗濯回して、仕分けして、洗剤補充して…の“最後のとこ”だけだよ?」そう、僕は家事の“最後の1手”だけで「やった気」になってたんです。
「夫婦で見てる“家の風景”が違っていた」
床に落ちた靴下、洗面所の髪の毛、冷蔵庫の賞味期限切れ。妻には「うわ、早く片付けなきゃ!」と見えるものが、僕にはただの風景”だった。
学んだのは、気づきアンテナを高く張るということ。これもどこかで妻がやってくれるという甘えがあったことが原因。「自分がやらないといけない」と思えてなかったから、自分事になっていなかった。だから今思えば、ずっと、家の中でお客さん状態だったんだなと気づかされました。

それなのに、家事分担していると思ってました。ハズイ
共働きで家事に限界を感じたとき、我が家が選んだ3つの工夫

ネガティブな気持ちを率直に伝える
これって当たり前のことですが、意外とできていない人もいるのでは?やっぱり人って伝えないと、分かってくれないと思うんですよ。
今私はこんなにつらいと思っている。もっと協力してもらえないと本当にイヤになる。このネガティブな感情を時間取ってちゃんと伝える。そこまで深刻に考えているとは思わなかった…となるかもしれません。うちはそんな冷静に伝えることはできず、ぷつんとなって本当に切れてしまった。
そこから少しずつ改善されるようになりました。でも気持ちを伝えるのは大事です。
「家事担当表」でルールを決める
「できる方がやる」で回せるのは、新婚のうちだけだった…。我が家は、家事を“その場のノリ”で分担していたせいで、いつも最終的には私が回収係に。
そこで決めたのが、家事の担当制+明文化。冷蔵庫に貼った家事表が、夫に“これは自分の仕事”と自覚させるきっかけになりました。
言葉で伝えるより、目に見える方が断然効果アリ。「やってくれた?」じゃなくて、「書いてあるよね?」の世界にシフトできました。
外注・時短ツールを“当たり前”にする
「私が全部やらなきゃ」は、もう卒業。
「外注するって高いかな?」と最初はためらったけど、“時間を買う”って、心の余裕まで買えるってことだったんです。そう考えると、我が家が導入したアイテムは、投資としては最高でした。これでだいぶ楽になったんですよ、本当に。次の章で紹介していきます!
共働き家庭におすすめの時短アイテム3選
我が家は下の子が生まれる前にあることを決めました。それは「頼れるものは全部頼ろう」です。そこで家事を短縮するためにできることを躊躇なく導入することに決めました。
もちろんこれがあればすべてを解決できるではありません。でもだいぶラクになる!すべて導入すれば週7時間以上の時短も可能です!
今回我が家で導入してぜひ他の方にも薦めたいものがあったのでここで紹介します。これが共働き夫婦の3種の神器です!
食洗機

食洗機めちゃくちゃいいです。洗い物って精神的に疲れますよね。
シンクに溜まった皿を見ると、「やりたくない」気持ちが大きくなってくる。だからこそ片付けはどっちがやるのかもめがち。軽く水洗いしてあとは食洗器の中に入れれば終わり。できるだけ手洗いしたくないので、絶対に深型タイプがオススメです!
時間ももちろん短くなりますし、精神的な余裕が出ることが素晴らしい!
時短効果の目安:約20分/日(週2時間以上)
乾燥機付き洗濯機

これは絶対に買うべき!20万円以上するのも多いですが、それ以上のリターンをくれるのが乾燥付き洗濯機。洗濯して干して取り込んで畳んで…の4ステップを洗濯して畳んでの2ステップに短縮してくれる神アイテム。
雨の日も関係なし。1日3回~4回まわす我が家。そのたびに干して取り込んでいたらめっちゃ時間かかるし精神的に疲れすぎます。だいぶ時短してくれますし精神的に余裕が出ます。
時短効果の目安:約30分〜40分/日(週3〜4時間)
ミールキットの導入

これも神過ぎるアイテム。これこそ皆さん使ってほしい。もうミールキットがなくなったら私は仕事をやめる!そのくらい超絶負担を減らしてくれるアイテムです。
夕飯の支度って仕事が終わった後にはヘビーすぎやしませんか。料理が大好きならまだしも私みたいに料理が得意でない人にとっては修行です。
献立を考えるの疲れるし、冷蔵庫に食材がない可能性もある。最悪買い物しないといけない。そこから調理なんて絶対にムリ。このミールキットがあればその工程は全部不要。食材もカット済みのものが入っているので、基本炒めるだけ・煮るだけ。
夕飯のハードルが激減し、家事のハードさから解放されます。わが家はオイシックスと、生活クラブ・パルシステムなどを利用しています!
約30分/日(週3回利用で90分〜)





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それぞれのアイテム何分ほど時短になるかも計算しました。
アイテム | メリット | デメリット | 時短効果の目安 |
---|---|---|---|
食洗機 | ・洗い物から解放される・夫婦ゲンカの火種が減る・夜の自由時間が増える | ・初期費用が高め(数万円〜)・設置スペースが必要 | 約20分/日(週2時間以上) |
乾燥機付き洗濯機 | ・洗濯→干す→取り込む→畳む手間が激減・雨の日も安心・夜間でも洗濯可能 | ・価格が高い(10万円以上)・乾燥にムラが出る衣類も | 約30分〜40分/日(週3〜4時間) |
ミールキット(Oisixなど) | ・献立を考える時間がゼロに・下ごしらえ済みで調理も簡単・栄養バランス◎で安心 | ・自炊よりはやや割高。とはいえ手間を考えれば割安 | 約30分/日(週3回利用で90分〜) |
すべて導入すれば週7時間以上の時短になります。「帰宅後の1時間」が生まれるだけで、心の余裕が圧倒的に生まれます。
特にミールキットは、今日からでも手軽に試せる“はじめの一歩”としておすすめです。
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ちなみに自炊 vs ミールキットの比較はこちら!
比較項目 | 自炊 | ミールキット(Oisix) |
---|---|---|
献立を考える手間 | でかすぎ | なし |
買い物の負担 | でかすぎ | 不要 |
調理時間 | 長め(30〜40分) | 短め(15〜20分) |
栄養バランス | 自分次第 | 管理栄養士監修で安心 |
味 | ピンキリ | 安定しておいしい。店レベル |
値段(1人前) | 約400〜500円 | 約600〜800円 |
子どもの食いつき | 日による | 高評価メニュー多し |
家事にまじめすぎ?共働き夫婦にこそ必要な“ちょっと手抜き”の考え方

海外の家事観に学ぶ「ラクしていい」考え方
SNSで見た海外の共働き家庭、びっくりしました。冷凍ピザをレンジにぶち込んで「今日のディナー!」ってめちゃくちゃ楽しそう。それでできた時間に家族団らんするらしい。
日本だと「手抜き=ズボラ」とか「母親失格」みたいな空気があるけど、海外では“自分・家族の時間をつくること”が当たり前の価値観になってるんですよね。
それ見て思いました。「私、頑張りすぎてたかも…」って。家事って、手を抜くことで“心を保つ”のもアリなんです。日本の価値観で生きると家事はつらくなりがち。
いい感じに手を抜いていこう!
100点を目指すな!家族みんなが70点でまわるほうが幸せ
100点を目指して頑張りすぎて心がカスカスになった状態より、ちょっと抜けててもニコニコしてる家庭の方が絶対いい。
家事を毎日100点でこなすより、家族全員が「まぁいっか」って笑えてるほうが強い。週末の洗濯が1日ズレても、掃除がちょっと甘くても、大事なのは“空気の良さ”。夫に完璧を求めすぎないというのも大事なのかもしれない(でもやってくれ)
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もう限界かも…と思ったら!共働きの家事・子育て「脱・無理ゲー」のためのステップを試そう

パートナーとの話し合いはめちゃくちゃ大切。今自分が感じていることを伝えて解決していけないか話し合う。言えない期間が長くなると、言葉にしなくなってしまう。夫婦はチームだと考えてどんどん相談していくと良いと思います!
手を抜くこと=愛情がない、ではありません。日本はココの呪縛ともいうべき考え方が根付いているので、ここで苦しんでいる人が少なくありません。
事実私もそういう考えがあり、自分で自分を苦しめていました。7割できていれば万々歳。完璧を目指さず手を抜くことをしないとキツくなる一方です。
先ほど紹介した3種の神器、いきなり全部を導入するのは難しいかもしれません。その場合、どれか一つでも導入してみてください。
他に頼ることをやってみる。それでどれだけ楽になるかを体験することが大切。他に頼ることに慣れてきたら徐々にその範囲を広げていけばいいのです!
まずはミールキットから導入するのが一番ハードルが低いかもしれません。一度おためしください。本当にラクになるので!
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「共働き 家事 妻ばかり」で悩むあなたへ。よくあるQ&A
- 夫がまったく気づかないときはどうすれば?
-
言ってもやらない。言わなきゃもっとやらない。そんな“家事レーダー不調な夫”には、可視化+固定化のW作戦が効果的でした。
「〇〇して」じゃなく、「ここに書いてあるから見て」が効く!カレンダー・チェックリスト・担当表、何でもOK。とにかく“目に見える責任”にするのがカギです。
- 家事を外注するのに罪悪感がある…
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これ、めちゃくちゃわかります。「自分でやるべき」「手抜きと思われそう」って、私も最初すごく葛藤しました。
でもよく考えてみて?お金で時間を買って、心の余裕を確保するって、めちゃくちゃ賢い選択です。罪悪感じゃなく、“戦略”として割り切る。それで家族が笑って過ごせるなら、外注は正義!
まとめ|共働きなのに家事は妻ばかり問題は仕組みで少しずつ変えられる
「共働きなのに、なんで私ばっかり…」そう思いながらも、黙って家事を回してきた日々。夫は悪気があるわけじゃないのに、気づいてくれない。その“見えない不公平”が、ジワジワ心をすり減らしていく。
我が家もそうでした。でも、「分担を決める」「見える化する」「頼れる道具を使う」――ちょっとした“仕組み”と“味方”を入れたことで、家の空気が変わったんです。
最初から完璧に分担できなくてもいい。「私ばっかりやらなくていいんだ」と思えるだけで、肩の力が少し抜けました。
家事は、誰か一人の“頑張り”で回すものじゃない。家族全員が“少しずつ楽する”ことで、うまく回るものなんだと思います。我が家が“夕飯づくりの地獄”から解放されたのは、Oisixのミールキットがきっかけでした。
- 献立を考えなくていい
- 野菜もカット済みで手間ゼロ
- おいしくて、20分で2品完成

毎日の手間や精神的な負担を減らせることを考えればめちゃくちゃコスパ良いです!ぜひ試してみてください!これはいいってなるはず。
頑張りすぎな家事をラクにするならオイシックスがおすすめ!
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